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mixhost デメリット(jp16以前のサーバー)

クラウド型レンタルサーバーのmixhost。

利用してきて、これまでデメリットとかあまり感じたことがなかったのですが、1つ発見(?)しました。

それは

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PHPバージョンの設定がドメイン毎ではない、です。

cPanelからPHPバージョンの変更をすると、全ドメインに適用になります。
jp16以前のサーバーを使っている場合です。2017/12/5以降申込みの、jp17以降のサーバーであれば、ドメイン毎にPHPバージョンの設定が可能です)


PHPバージョン変更画面です(jp16以前)↑
全ドメインで同じPHPバージョンになります。

これは、複数のドメインを運営しているユーザーでは問題になることがあるかと思います。

ドメインA:PHP7.1を使いたい
ドメインB:PHP5.6のままにしておきたい
なんてケースで。

PHPバージョンの設定がドメイン毎でない(アカウント毎になってしまう)のは、さくらサーバーと同じだな。

ソースを書いて、あるドメインだけ違うPHPバージョンで運用することも可能そうですが、自分はまだ試したことがありません。

【参考】さくらインターネットで、異なるバージョンのPHPを使う

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